コロナで注目を集める中国と習近平国家主席の星を見る
はじめまして、夏丘千暖(ちはる) といいます。
算命学の占いをしています。
2020年は、コロナウイルスから始まり、世界が騒然としていますね。
「2020」の「エンジェルナンバー」の意味は、
信じ続けることで、物事の全ては可能になる。
詳しく知りたい方は、こちらで調べてみてください。
2020のエンジェルナンバーの意味は? | More Than Ever
さて、今回は、コロナウイルスの発信源である
星の色は、見やすくするために色付けしたものです。
二つの命式の間には、下記の関係が成り立ちます。
三合会局(金):現実的にガツガツ進む。結びつきが強い。
天剋地冲:精神的・行動的に真逆同士
害:価値観が違う
自刑:身内でトラブル
トラブルが多くなりそう。
そして、関係が悪くなっても離れにくくなりそうです。
陽線(赤枠の中)で性格を見ると
大きく違うのは、
習近平:クリエイティブ、アウトプット型
中国:知性的、理論的、インプット型
共通するのは、魅力(お金)と攻撃(仕事)の星。
ただ、習近平国家主席の場合、生年中殺があり、車騎と司禄、天将星が中殺されているので、自分の思い通りにならないことがいくつかあります。
車騎:捨身の行動。強すぎる正義感ゆえに破滅の方向に進んでしまうことも。
司禄:必要な時にお金が入ってこず、必要ないときに入ってくる。隠し財産がすごい。
天将:トップの座につくとうまくいかないので、トップにならない方が良い。
中年期は天禄星なので、かなり堅実な人になりますね。ナンバー2が向く星。
中国は、玉堂が蔵干を含め3つあるので、自己中心的で自分勝手、人のことは考えない、という特徴が出てきます。
あと、二つに共通するのは、干合を所有していることです。
中国は自分自身が干合しているので、二面性があったり、考えがコロコロ変わったりします。
また、干合によって色に変化がでます。
国家主席は星の6個中5個が赤色になり、火一気格一点破格のような状態に。
破格の人は自分のために生きないことで運が上昇します。
中国は、日干が元々の「木」場合でも、干合して「山」の場合も、
足元が水で足場が悪くなるのがイヤです。
さらに日干の隣に癸があるのと、子丑の支合で水気が多くなるので、自分自身が常に不安定になりますね。
まとまりがなくなってきたので、
今年の運勢については、また次回にします。