中国習近平主席 2020年上半期の運勢
こんにちは夏丘千暖です。
コロナウイルスの勢いが止まらないですね。
今回は、習近平主席の今年の運勢を観てみます。
習近平主席の命式は以前のブログでも紹介しましたが、
陰占の5つが火になるという珍しい命式。
火一気格破格ですね。非常に火が強い。
酉の場所がブラックホールになるので、周主席の人生には側近が多く集まってきます。
natsuoka-chiharu.hatenablog.com
では、月ごとに観ていきます。
[1月]「癸」の干合後の「丁」を入れると、なんと大三合会局になりますね!
なかなかないです。ものすごい勢いで運勢が動きました。
そして、月干支には害が廻っているので、心が不安定で、自分の考えとは裏腹に的外れに物事が進むという状況。これが大三合会局と一緒なのでとんでもない方向に物事が進んでしまったのではないでしょうか。
そしてこの月のテーマはスタート。「コロナウイルスとの戦いの始まり」という土台が出来たのではないでしょうか。
[2月]気持ちが自信過剰になるとき。
仕事関係で自分より下の者とトラブルや争いが起きる。
仕事面で、物事が自分が思う方向とは反対に動いてしまう。そのため、ストレスで疲労が蓄積。健康に注意
[3月]日干支が冲動になるので、大運年干支、年運月干支の3つで冲動が廻りました。全てが壊され尽くしています。無駄にあがいてことを起こすと余計良くないことになります。
[4月]なんと、いい星が廻ってきている時に、天中殺といって厄月が廻ってきてしまいました。良い意味が相殺されてしまいます。金銭面で苦労しそうです。
[5月]5月も本来は良い星が廻っているのですが、天中殺です。今年は運勢の流れが良くないのですね。
また、金銭面で苦労しそうです。
[6月]現実面で何か起きることはないのですが、日干が干合するので思考が普段と違ってふわふわしてしまう。また、月干支に刑が廻り感情が激しくなり、不平不満を他人にぶつけてしまうとき。
大事な決断は避けたほうが良さそうです。
上記の運勢を観ても、5月まで周主席の運勢が良くないので、コロナウイルス問題も鎮静化とはならない可能性が高いですね。
7月以降の運勢は次回以降アップいたします。